ナジブ首相夫人を揶揄、ブタのコラージュ写真が波紋

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

ナジブ・ラザク首相夫人のロスマー・マンソール氏の顔写真をブタの身体にコラージュした画像がフェイスブックに掲載され、与党第一党・統一マレー国民組織(UMNO)婦人部メンバーなどが警察に告発する騒ぎとなっている。

問題のフェイスブックのアカウント名は「ピーター・リー」となっており、写真は豚の上半身が半人半馬のようにロスマー氏に変わっている。写真に添えられた中国語の文章は、実名を出すのを避けてナジブ氏の名前をもじった人物「ラジ」(ゴミの意味)の妻という表現となっている。

ブタはイスラムでは「ハラム」(イスラムの禁忌)となっており、UMNO婦人部はイスラム教徒を冒涜するものだとして、掲載者への処罰を求めている。
ロスマー氏はその派手なみかけなどから度々やり玉に上げられたり揶揄の対象となっており、モンゴル人女性殺人事件では実行犯だとの噂も流れた。

伊藤 祐介

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