マレーシア航空 MH370便失踪から1年、最新調査報告公表…目新しい情報は

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア航空
マレーシア航空 全 1 枚 拡大写真

クアラルンプールから北京に向かっていたマレーシア航空(MAS)MH370便が消息を絶ってから8日で1年となった。

最新の中間調査報告書が同日発表された。584ページにわたり事件や捜査の経過について書かれているが、ブラックボックスの電池が2012年12月に期限切れとなっていた以外は、目新しい情報の発表はなかった。

ナジブ・ラザク首相は8日に発表した声明の中で、マレーシア、中国、豪州は今後も協力して機体の捜索を続けていく方針を明らかにした。残されたわずかな手がかりを頼りに捜査を行い、機体が発見されることを期待していると述べた。

リオウ・ティオンライ運輸相も6日に行ったメディア向けの記者会見において、マレーシア政府は今後も捜索を続け、親族からの疑問に出来る限り回答できるように努めていく方針を明らかにした。また親族向けの特別なウェブサイトを立ち上げ、パスワードを入力すれば最新の情報や会合及び説明会の詳細をチェックできるような仕組みを作ると述べた。

8日には各地で追悼イベントや、MASや乗客の家族らによる集会が行われた。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 車検の「法定手数料」が改定…物価・人件費高騰と不正行為の防止 4月から
  2. 「新型かっけぇ!」カワサキ『ZX-10R』が日本初公開、SNSでは「空力パーツ好み」「ステップの位置えぐい」など反響
  3. オーゼットジャパンの代表的ホイール「ラリーレーシング」、40周年記念モデル『RR40』発売へ
  4. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
  5. 「痺れた~」スバル『フォレスター ウィルダネス ハイブリッド』正式発表に、SNS注目! 日本導入に期待の声
  6. 常識を打ち破るワークマン、進化した「冷暖房服」のコスパに注目!…東京モーターサイクルショー2026
  7. ダイハツ『ムーヴ』など5車種40万5963台リコール …制動距離が長くなるおそれ
  8. トヨタの米国産車が日本上陸、販売を開始…『タンドラ』は1200万円、『ハイランダー』は860万円
  9. ビー・エム・ダブリュー代表取締役社長に、前メルセデス・ベンツ日本代表の上野金太郎氏が就任
  10. 原付の価値とは? ホンダの新基準原付『スーパーカブ110ライト』、プラス10万円の壁…3月のモーターサイクル試乗記ベスト3
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る