【大阪モーターサイクルショー15】ホンダ、400ccレジャーコンセプト ブルドッグ を世界初公開

モーターサイクル 新型車
ホンダ ブルドッグ
ホンダ ブルドッグ 全 3 枚 拡大写真

ホンダは3月20日、「第31回 大阪モーターサイクルショー2015」で400ccのレジャーコンセプトモデル『ブルドッグ』を世界初公開した。

ブルドッグは、モーターサイクルを使った楽しいレジャーの世界を提案するモデル。「愛すべき旅の相棒」をテーマに、これまでのレジャーモデルの枠を超えた自由な発想によって、アウトドアライフで楽しく活躍するイメージを具現化した。

外観は、逞しさの中にも愛嬌を感じさせる独自のスタイルとし、15インチのワイドタイヤと低重心フォルムにより730mmの低シート高を実現。さらに、キャンプツーリングなどに対応したキャリアを採用。燃料タンクの横には小物が収納できるスペースを装備し、スタイリングのアクセントとしている。

エンジンは、水冷4ストロークDOHC直列2気筒400ccを搭載。力強く扱いやすい出力特性により、市街地から郊外までの幅広いシチュエーションで軽快な走りを楽しめる。

ブルドッグは3月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催される「第42回 東京モーターサイクルショー」にも出展する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る