eコマース企業のSnapdealが地域に密着した小売業に近づくため、地方拠点で特定の地理に詳しい従業員計1000名を、今後半年間で雇用することを計画しているとエコノミックタイムスが伝えた。
各拠点には合併、買収および会計チームが配置されそれぞれ500名ずつ雇用される。
主な拠点として挙げられているのは、南エリアではチェンナイおよびハイデラバード、北エリアはジャイプールとジャランダル、西エリアはスーラト、アハメダーバード、プネ、東エリアはコルカタで、各拠点で採用チームを編成し地元のエージェンシーも利用しながら採用にあたるという。
今回対象となるのは販売経験者で、既に300名の採用が決定し残りの採用を今後半年で完了させると同社おサウラーブ・ニーガム副社長は話している。