ボルボ V40クロスカントリー、新パワートレーン搭載の限定モデルを発売

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ボルボ V40クロス・カントリー T5 AWD
ボルボ V40クロス・カントリー T5 AWD 全 1 枚 拡大写真

ボルボ・カー・ジャパンは、『V40クロス・カントリー』に新パワートレーンを搭載した「V40クロス・カントリー T5 AWD」を設定し、200台限定で3月30日より販売を開始した。

限定車は、新世代パワートレーンDrive-E 2.0リッター4気筒直噴ターボ「T5」エンジンを搭載。パドルシフト付の新開発8速ATを組み合わせ、スポーティなドライビングを提供する。新エンジンは、最高出力245ps、最大トルク350Nmを発生し、従来型と比べ32ps/50Nmを増強しながらJC08モード燃費は約19%向上させた。なお、Drive-EとAWDシステムの組み合わせは初となる。

インテリアでは、チャコール&ブロンドの特徴的なツートーンカラーの本革シートやモダンウッドパネルを採用。さらに新世代インターフェースSENSUSを備えたナビゲーションシステム、10種類の先進安全装備・運転支援機能「インテリセーフ10」、「歩行者エアバッグ」を標準装備する。

価格は439万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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