ルノーキットスポールキャンペーン実施…本国での採用経験もあり

自動車 ビジネス 国内マーケット
ルノー・ルーテシアRSルノー・ジャポンオリジナル専用スペシャルパーツ装着車(デカール類は参考装着)
ルノー・ルーテシアRSルノー・ジャポンオリジナル専用スペシャルパーツ装着車(デカール類は参考装着) 全 8 枚 拡大写真

4月1日より始まった、ルノーキットスポールキャンペーンは、ルノー・ジャポンが日本で企画した専用マフラーやホイール、スポイラーを『ルーテシアルノースポール(以下ルーテシアRS)』と、『メガーヌルノースポール(以下メガーヌRS)』新車購入時に取り付けると15万円をサポートするキャンペーンだ。

【画像全8枚】

今回採用されたホイールはイタリアのマルケジーニ製で、二輪のレース用ホイールを作成するなど、ブランド力とともに技術も高いことから共同での開発に至った。ルノー・ジャポン広報グループの佐藤渉さんは、「ルノー・スポールのパーツなので、高いクオリティと、デザインも相応しいものが必要だった。マルケジーニもそういうところを重要視しており、更に機能を殺してまでデザインを優先するということは絶対にしないことがルノー・スポールの考えと共通していた」という。

同様にマフラーは日本のFUJITSUBOとの共同開発で、先代メガーヌRSの時代から始まっている。佐藤さんによると、先代メガーヌR26Rのオプションとしてこのチタンマフラーが本国でも採用されていたという。「R26RはメガーヌRSを軽量化して運動性能を高めたクルマなので、そのコンセプトに合う軽量化パーツをオプションで設定したかったようだ。しかし、当時はチタンパーツがとても高く、また(本国で開発した場合)コスト的に合わなかったことから、日本で開発したマフラーをルノー・スポールでテストをした結果、採用になった」と経緯を話す。

このマフラーの売れ行きは好調で、「R26R購入者の7割から8割の装着率だった。軽量化が謳い文句のクルマであることから、より軽くなるパーツであることから装着に結び付いたようだ」と、本国も認めたクオリティのパーツを作成していることを強調した。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  2. BMW『2シリーズ グラン クーペ』、新エントリーモデル「オリジナル」設定…498万円
  3. 40系アルファード・ヴェルファイア用「ジュエルヘッドランプULTRA」、OPアクションやLEDライトバー搭載
  4. ホンダ・日産「遅きに失する」合意、交渉2年半、次世代車搭載技術の共通化を正式発表[新聞ウォッチ]
  5. ダイハツ『トール』一部改良、新色3色追加と安全機能を強化…183万0400円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る