Uberが米国外で二番目に巨大な市場であるインドでの存在感を強化するため、現地CEOを近く任命するとエコノミックタイムスが伝えた。
中国の小米に続いて世界で二番目に価値ある新興企業と評価されている同社は、インド国内でのトラブルから営業停止となっている一方で、新たなサービスを展開すべくリーダーシップチームを増員しつつある。
Uberの市場価値は2400億ルピーと評価されており、2013年にバンガロールに進出して以来急速に成長し現在では12ヶ所でサービスを提供している。
また日本のソフトバンクをバックに持ちタクシーアプリ業界で圧倒的な強さを見せているOlaをライバルと考えている。