Uber、インドでのリーダーシップを獲得するため近くCEOを任命

エマージング・マーケット インド・南アジア
Uber、インドでのリーダーシップを獲得するため近くCEOを任命
Uber、インドでのリーダーシップを獲得するため近くCEOを任命 全 1 枚 拡大写真

Uberが米国外で二番目に巨大な市場であるインドでの存在感を強化するため、現地CEOを近く任命するとエコノミックタイムスが伝えた。

中国の小米に続いて世界で二番目に価値ある新興企業と評価されている同社は、インド国内でのトラブルから営業停止となっている一方で、新たなサービスを展開すべくリーダーシップチームを増員しつつある。

Uberの市場価値は2400億ルピーと評価されており、2013年にバンガロールに進出して以来急速に成長し現在では12ヶ所でサービスを提供している。

また日本のソフトバンクをバックに持ちタクシーアプリ業界で圧倒的な強さを見せているOlaをライバルと考えている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  6. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  7. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  8. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  9. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  10. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る