【アウディ A7スポーツバック 改良新型】大きく変わった室内環境、注目はネット接続可能なMMI

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ A7スポーツバック
アウディ A7スポーツバック 全 8 枚 拡大写真

マイナーチェンジしたアウディ『A7スポーツバック』の室内装備で最大の特徴は、アウディコネクトにあるという。

【画像全8枚】

アウディコネクトは『A3』から導入されたシステムで、携帯電話回線を使うことでアウディ独自のインフォテイメントシステムMMI(マルチメディアインターフェース)をネットワークに接続することが可能になる。

アウディジャパンプレセールス部商品企画スペシャリストの平野智さんによると、「これにより、アウディコネクトナビゲーターと呼ばれる、コンシェルジュサービスが利用可能となり、オペレーターを通じてホテル予約や目的地設定が行える。なお、通話自体はフリーダイヤルなので、お金がかかることはない」という。

このシステムにより、Google系のサービス、Google earthやStreet viewはもちろん、Google POIも利用可能となった。Google POIはGoogleのデータベースを利用することで、常に最新のデータベースから目的地を検索出来るものだ。平野さんは、「Googleの検索ロジックを使っているので、曖昧な言葉を入れてもそれにマッチした回答を得られる可能性が高い」と述べる。また、Wi-Fiスポットとしても活用出来、最大8台までネットワーク環境を提供することが可能である。

それ以外の特徴として、A7スポーツバックこれまでの4人乗りから5人乗り仕様となった(S7スポーツバック、RS7スポーツバックは4人乗り)ことが挙げられる。その理由について平野さんは、「2リットルのエントリーモデルを追加したことで、ユーザー層が広がることが想定される。そこで、A7スポーツバックに関しては5人乗り仕様にした」と説明した。

また、今回のマイナーチェンジで、セレクターレバーやエアコンの吹き出し口など、新たなデザインを採用し、「より品質感の向上を図っている」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. 『RAV4』のデッドスペースを“使える収納”に、クラフトワークスが60系専用「ダッシュボードトレイ」発売
  3. ダイハツ「ミラ イース」一部改良、燃費約8%向上と安全性能を強化…109万6700円から
  4. “ペタッと貼るだけ”の最新「ソーラードラレコ」クラファン開始、2K高画質&リン酸鉄リチウムイオン電池搭載
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
ランキングをもっと見る