米ジェイビルサーキット、ペナンに10億リンギ追加投資へ

エマージング・マーケット 東南アジア

大手電子メーカーの米ジェイビル・サーキットが向こう5年間にペナン州において10億リンギの投資を行う。

ペナン州のリム・グアンエン首相が明らかにしたところによると、5年に渡り投資が行われる予定で、2,500人分の雇用が創出されると見込まれている。バトゥ・カワンにおいて新たな設備を建設する。

ジェイビル・サーキットはペナン開発公社(PDC)から8ヘクタールの土地を3,000万リンギで購入することで合意した。ジェイビル・サーキットはバヤン・レパスとケダ州スンガイ・プタニにも事業拠点を置いている。

ジェイビルは電気・電子(E&E)セクターは回復力があると見込んでおり、今後も順調な売上を見込んでいる。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  6. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  7. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  8. VW史上最も安価なEV、『ID.2』の量産ボディを激写! 価格は2万5000ユーロ以下?
  9. 「ダークが似合う」新型ハリアーが話題に、特別仕様「ナイトシェード」のシリーズ化に期待の声も
  10. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る