大手電子メーカーの米ジェイビル・サーキットが向こう5年間にペナン州において10億リンギの投資を行う。
ペナン州のリム・グアンエン首相が明らかにしたところによると、5年に渡り投資が行われる予定で、2,500人分の雇用が創出されると見込まれている。バトゥ・カワンにおいて新たな設備を建設する。
ジェイビル・サーキットはペナン開発公社(PDC)から8ヘクタールの土地を3,000万リンギで購入することで合意した。ジェイビル・サーキットはバヤン・レパスとケダ州スンガイ・プタニにも事業拠点を置いている。
ジェイビルは電気・電子(E&E)セクターは回復力があると見込んでおり、今後も順調な売上を見込んでいる。