二輪車サスの革命「モノクロスサスペンション」開発秘話を公開…ヤマハ

モーターサイクル 企業動向
モノクロスサスペンション搭載のYZ250(1974年発売)
モノクロスサスペンション搭載のYZ250(1974年発売) 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、オートバイのサスペンション革命と言われた「モノクロスサスペンション」の開発秘話を、秘蔵映像とともにヤマハ発動機の企業サイトで公開した。

同社では、1968年の『DT1』発売以来のヤマハオフロードマシン開拓史を、秘蔵映像とともに全7回の連載で公開している。今回、3回目となる「Off-road Mania-Pioneering for the Dirt-第3節モノクロスサスペンション誕生の軌跡」を公開した。

サイト内では、全く新しいサスペンションを開発するまでの経緯や、結果を出すまでの技術者達の奮闘の物語のほか、当時の契約ライダーのインタビュー映像、1973年の世界モトクロス選手権の記録映像が見られる。

第4節となる「もうひとつの記号テネレ」は6月に公開する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る