【ルマン24時間 2015】12時間経過…19号車ポルシェがリード広げる、21号車日産GT‐R LM NISMOはリタイア

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19号車ポルシェ
19号車ポルシェ 全 8 枚 拡大写真

日本時間の13日22時にスタートした2015ルマン24時間耐久レースは、全体の半分にあたる12時間が経過。依然としてポルシェとアウディが同一周回で緊迫したバトルを展開している。

【画像全8枚】

スタートから好調を維持してきたポルシェ勢だったが、18号車はコースオフによるマシン破損、さらに10時間を過ぎたところでミュルサンヌで再びコースオフを喫し3周遅れの6位に後退。序盤からトップを快走していた17号車はイエロー区間中での追い越しをしてしまい、9時間を経過するところで1分のストップ&ゴーペナルティ。これで4位へ後退してしまった。

WECにフル参戦中のエース格2台がトップ争いから脱落する中、3台目の19号車(N・ヒュルケンベルグ/E・バンバー/N・タンディ)が奮闘。特にナイトセッションを担当中のタンディが7号車アウディのエースであるアンドレ・ロッテラー相手に3分31秒台の好タイムを連発。1分以上まで引き離し、給油のみのストップであればアウディ勢に逆転されなくなってきた。一方、少しずつ劣勢になりつつあるアウディ勢も9号車が2番手、7号車が3番手につけ、同一周回で逆転を狙っている。

一方、我慢のレースを続けていた日産勢はナイトセッションになって最大の試練が訪れている。10時間30分を過ぎたところで21号車(松田次生/M・シュルジッツスキー/L・オルドネス)がコース脇でトラブルのためストップ。詳しい原因は不明だが、タイヤが外れて走行続行が不可能になったとのこと。当時は松田がドライブしており、なんとかマシンをピットまで戻そうと懸命に作業を行なったが、その努力も実らず残念な結果となった。残る22号車、23号車も同じタイミングからガレージイン。トラブルの修復作業に追われていたが、11時間45分を経過したところで2台ともコースに復帰を果たしている。

またトヨタ勢は引き続き我慢のレースを強いられており、2号車が4周遅れの7番手、1号車が7周遅れの8番手につけている。

2015 ルマン24時間レース 決勝12時間経過
1. #19ポルシェ(192周)
2. #9アウディ(+1分03秒)
3. #7アウディ(+1分06秒)
4. #17ポルシェ(1周遅れ)
5. #8アウディ(1周遅れ)
6. #18ポルシェ(2周遅れ)
7. #2トヨタ(4周遅れ)
8. #1トヨタ(7周遅れ)
・
・
45. #23日産(59周遅れ)
47. #22日産(66周遅れ)
リタイア. #21日産

《吉田 知弘》

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