ルノー・日産アライアンス、生産・物流統括の新副社長を任命

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ジェローム・オリーブ氏
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ルノー・日産アライアンスは7月9日、ジェローム・オリーブ氏が8月1日付で、アライアンスの生産・物流を統括するアライアンス副社長に就任すると発表した。

ジェローム・オリーブ氏は、現在57歳。ルノーで、欧州地域の生産・物流担当の上級副社長を務めている。アライアンス生産・物流の領域は購買、研究・開発、人事とともに、ルノー・日産が2014年4月に機能統合した4機能のひとつ。

同氏は1982年、ルノーに入社。サンドゥヴィル工場などで生産関連の職務を経て、2004年にドゥエイ工場のゼネラルマネージャーに昇格。2010年には、ルノー傘下のダチアに異動し、ルノーグループのマネージングディレクターとダチアのマネージングディレクターを兼任した。

2013年にはダチアのマネージングディレクターに加えて、ルノーの欧州アフリカ地域のインダストリアルディレクターを兼務。2014年1月には、上級副社長に着任。欧州地域の生産・物流の担当として、16か所の生産拠点を統括している。

購買、研究・開発、生産・物流及び人事の機能は、アライアンス内でさらなる効率化とシナジー効果を高める目的で統合。ルノー・日産は、「この機能統合の貢献により、アライアンスは2014年度のシナジー効果の見通しの38億ユーロから、2016年度には少なくとも43億ユーロを目標としている」と述べた。

《森脇稔》

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