ヤマハ、インドで二輪 サルート 新型を発売…価格は5万4500ルピー

エマージング・マーケット インド・南アジア

二輪車メーカー大手ヤマハモーターインディアが先週、125ccの二輪車サルートの新型モデルを発表したとエコノミックタイムズは伝えている。

デリーショールームでの販売価格は5万4500ルピー。

「新型サルートは混雑する都市交通を配慮してより安全で運転しやすいことを目的としている」とヤマハモーターインディアのセールス部門責任者のRoy Kurian氏は言及している。

また同氏によるとこの新型モデルは125cc部門の収益増加を目的としており、数年前より続いている成長を今後も維持する役割として非常に明るい見通しを持っていると語っている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
  5. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
  6. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  7. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  8. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  9. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  10. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る