インド・オールドデリー駅が改装開始

エマージング・マーケット インド・南アジア
インドの鉄道(参考画像)
インドの鉄道(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

インド北部鉄道のデリー課はデリー市内で最も古いオールドデリー駅の修繕計画を始めており、ニューデリー駅に似た外観に生まれ変わる予定だとエコノミックタイムズは伝えている。

オールドデリー駅のカシミールゲート側のエントランスには9億ルピーの予算が与えられ、全体の30%の乗客の利用を見込んでいる。

ひどい渋滞の原因となっているエントランス付近の混雑を取り除くためこのプロジェクトが発足し、駅の境界壁に隣接している数百の露店業者は立ち退きを命じられた。

駅前の全体的な修繕は既に開始しており、「骨組の移動や境界壁の取崩しは半年以内に実施される」と、鉄道課の責任者Arun氏は言う。

オールドデリー駅は現在、毎日約300本の列車を運行、利用客は毎日35万人程度。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  3. 「ホンダ、やるな!!」さらに個性を強めた改良版『N-ONE』にSNS興奮! RSの進化に「6MTの660ccは貴重」の声も
  4. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  6. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  7. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  8. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  9. ライトシステムでここまで鳴る! 床下インストールの完成形[Pro Shop インストール・レビュー]by WISTERIA 前編
  10. “全ブラック”のマイバッハ『GLS 600』は4080万円! 40台限定の「Night Edition II」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る