全国の隼オーナーよ、聖地「隼駅」に集まれ…8月9日

モーターサイクル エンタメ・イベント
隼駅まつり
隼駅まつり 全 1 枚 拡大写真

「隼駅を守る会」は8月9日、第7回「隼駅まつり」を開催、全国のスズキ「隼」オーナーに参加を呼びかけている。

鳥取県八頭町にある若桜鉄道「隼駅」は、1929年に建設された無人の木造駅舎。2008年には国の登録有形文化財にも指定されている。

「隼駅まつり」は2008年、バイク専門誌の呼びかけで始まった、地元ボランティアによるミーティングイベント。「8月8日はハヤブサの日」と銘打ち、全国の隼オーナーに参加を呼びかけた。以来、「隼駅」は隼オーナーの聖地として親しまれ、昨年の「隼駅まつり」には500台を超す隼が集まったという。

当日は、記念撮影や空中写真撮影、白バイ交通安全教室、アイドルミニライブ、スズキ二輪関連グッズ等の販売、ライダーとの交流(ゲーム大会)などイベントが多数予定されている。

参加は無料(一部有料イベントあり)。隼オーナー以外の参加も歓迎。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  4. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  5. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  6. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  7. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  8. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  9. BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化…北京モーターショー2024
  10. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
ランキングをもっと見る