【IIHS衝突安全】レクサス ES の2016年型、トップセーフティピック+に

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レクサスESの2016年モデルの米IIHSスモールオーバーラップ衝突テスト
レクサスESの2016年モデルの米IIHSスモールオーバーラップ衝突テスト 全 6 枚 拡大写真

米国IIHS(道路安全保険協会)は9月15日、レクサス『ES』の2016年モデルの衝突安全テストの結果を公表し、「トップセーフティピック+」に指定する発表した。

画像:レクサスESの米IIHS衝突テスト

今回IIHSは、レクサスESの2016年モデルに、「スモールオーバーラップ」と呼ばれる前面オフセット衝突テストを実施。レクサスESがこのテストを受けるのは、今回が初めて。

スモールオーバーラップテストは、フロント部分の運転席側1/4が当たるようにオフセットさせて固定バリアにぶつける。対向車がセンターラインをはみ出してきて衝突するなど、実際の衝突事故により近づけるための追加テストだが、車体のメインフレームよりも外側に強い衝撃が加わるため、厳しい判定を下される車種が多い。そして、IIHSは優秀な結果を残した車を、「トップセーフティピック」に指定。高い衝突安全性を認定している。

レクサスESの2016年型のスモールオーバーラップテストでは、ダミー人形の頭/首、胸、大腿部への傷害レベルが最小限で、GOOD(優)。ただし、足への傷害レベルは、4段階判定で上から2番目のACCEPTABLE(良)。また、ボディの安全構造に対する判定は、GOOD。IIHSは、「ドライバーの生存空間の確保は、非常に良好」とコメント。

そして、レクサスESのスモールオーバーラップテストの総合評価は、最高のGOOD。さらに、2013年9月から導入された前面衝突予防性能を評価する新試験プログラムの結果も、最高の「スーペリア」。この結果、IIHSからトップセーフティピック+に認定された。IIHSは、「2016 年モデルから、車体フロント部分の構造、Aピラー、ルーフ、ヒンジピラー、ドアシルの設計を見直した。これが効果を発揮」とコメントしている。

《森脇稔》

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