【F1 シンガポールGP】ベッテルが今季3勝目、通算勝利数でアイルトン・セナを上回る

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2015 F1 シンガポールGP決勝
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2015年のF1第13戦シンガポールGPの決勝が20日、マリーナ・ベイ・ストリートサーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝した。

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今年もナイトレースで行われたシンガポールGP。トップを死守して1コーナーに飛び込んだベッテルは2番手のダニエル・リチャルド(レッドブル)以下を引き離す勢いで周回を重ねていく。一方、今回は精彩を欠いているメルセデス勢はルイス・ハミルトンが5番手、ニコ・ロズベルグが6番手でレースを進めていくが、これまでのような力強い走りは見られず、優勝争いはベッテルとリチャルドの一騎打ちとなっていく。

途中、フェリペ・マッサ(ウイリアムズ)とニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)の接触でセーフティーカーが入り、後半の37周目にはコース上に侵入者が現れるハプニングも発生。2回目のセーフティーカー出動などハプニング続きのレースとなったが、常にリチャルドに対して一定以上のアドバンテージを築いたベッテルがそのままトップチェッカー。今季3勝目を挙げた。

また通算勝利数も42勝に伸ばし、あのアイルトン・セナの勝利を上回り歴代単独3位になった。2位にはリチャルド、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、終わってみれば予選と同じ結果になった。また途中、4位でレースを進めていたハミルトンはトラブルにより32周目にピットイン。今季初のリタイアとなった。

マクラーレン・ホンダ勢は途中、ポイント圏内を走る快走を見せるが2台ともギアボックストラブルに見舞われフェルナンド・アロンソは33周目、ジェンソン・バトンも52周目でリタイアとなってしまった。

2015 F1 シンガポールGP 決勝結果
1.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2.ダニエル・リチャルド(レッドブル)
3.キミ・ライコネン(フェラーリ)
4.ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
5.バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ)
6.ダニール・クビアト(レッドブル)
7.セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
8.マックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
9.カルロス・サインツJr(トロ・ロッソ)
10.フェリペ・ナスル(ザウバー)

《吉田 知弘》

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