小型二輪車新車販売台数、2か月連続マイナス…9月

モーターサイクル 企業動向
東京・南青山のホンダ本社ショールーム(参考画像)
東京・南青山のホンダ本社ショールーム(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した9月の小型二輪車新車販売台数は、前年同月比4.8%減の5923台と2か月連続でマイナスとなった。ブランド別では、スズキを除いて前年を割り込んだ。

シェアトップのホンダは、同11.8%減の1310台と2ケタのマイナス。ヤマハ発動機は同8.4%減の1211台だった。

カワサキは同24.4%減の710台と大幅マイナスとなった。スズキは同38.7%増の652台と好調だった。

輸入車などのその他は1.6%増の2040台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る