「ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン」改訂第4版・英語版を発行…成田山新勝寺など追加

モータースポーツ/エンタメ 出版物
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン」改訂第4版(英語版)
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン」改訂第4版(英語版) 全 1 枚 拡大写真

ミシュランの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン」改訂第4版(英語版)が出荷開始され、英国をはじめ、英語圏で順次販売を開始した。

今年6月にフランス語圏で販売された、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第4版(フランス語)の英語版。

「ミシュラン・グリーンガイド」は独自の調査方法で、旅行者にオススメしたい場所を掲載する。中でも特にオススメしたい場所を三つ星から一つ星までの星の数で表し、各地の魅力を伝える旅行ガイド。

改訂第4版では、新たに、千葉県の成田山新勝寺(★★)、神奈川県の大山(★)、福井県の永平寺(★★)などが掲載された。また、昨年10月に公開された「ミシュラン・グリーンガイド四国WEB版」の掲載内容が紙面にも反映され、「瀬戸内海の島々」という項目を新設した。今回、販売を開始した英語版は、フランス語版の内容を踏襲しながら、表紙デザインを一部変更した。

参考価格は15.99ポンド(21.99ドル)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る