自動車の不具合指摘数、プロトン「アイリス」が最多…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
プロトン(参考画像)
プロトン(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

米市場調査大手JDパワーは、「2015年度マレーシア自動車初期品質調査」の結果を発表した。

【画像全2枚】

同調査は、昨年8月から今年6月に新車を購入した2622人を対象に今年2月から8月にかけて実施された。15ブランドの41モデルの乗用車、ピックアップ、多目的車が調査対象となった。

コンパクト車の不具合指摘件数(PP100)がもっとも多かったのはプロトンの「アイリス」だった。スコアは110となった。2番目となったのはプロドゥアの「マイヴィ」(スコア107)、3番目は「アジア」(同89)だった。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  6. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
  7. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  8. スズキ『クロスビー』改良新型、パイオニア製カーナビ設定…9インチHD画面でスマホ連携対応
  9. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  10. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る