【アウディ A3 e-トロン】「プラグインハイブリッドの普及」視野に入れた設定

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ A3スポーツバックe-tron
アウディ A3スポーツバックe-tron 全 8 枚 拡大写真

アウディジャパンは『A3スポーツバック』のプラグインハイブリッド車、『A3スポーツバックe-トロン』を追加導入した。多くのユーザーに乗ってほしいという思いから、主力モデルであるA3スポーツバックにプラグインハイブリッドを設定したという。

【画像全8枚】

アウディジャパンプロダクトマーケティングプロジェクトリーダーの山口弘明さんによると、「A3スポーツバックが属するセグメントは裾野が広い。より多くのユーザーにプラグインハイブリッドに乗ってもらいたいので、まず第一弾としてA3スポーツバックにプラグインハイブリッドを設定した」と述べる。今後は、「大型SUVの『Q7』など、小型、コンパクトに限らずモデルラインナップを広げていく予定だ」とコメント。

A3スポーツバックe-トロンの特徴は大きく3つある。それは、プレミアムコンパクトセグメント唯一のプラグインハイブリッド。スポーティな走り。そして高効率パワートレインのもたらす経済性だ。

特にプレミアムコンパクトセグメント唯一のプラグインハイブリッドという点について、「現時点では(セグメント唯一ということで)実質的な競合はいないと考えている。アウディの持つプレミアム感、品質をそのまま生かしたプラグインハイブリッドがこのA3スポーツバックe-トロンだ」とした。

プラグインハイブリッドの位置づけについては、「ハイブリッドは非常に普及しているステージであるのに対し、プラグインハイブリッドは普及しつつあるステージだ」と山口さん。それを踏まえターゲットユーザー層は、「普及しつつあるということは、先進的な技術に興味のある方々が対象となり、そうした方々は年齢、性別問わずどのユーザー層にも含まれている」と分析し、「幅広くいろいろなカスタマーグループの方々に乗ってもらいたい」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  3. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  4. 斬新すぎるホンダの電動二輪『EV アウトライヤー・コンセプト』が世界的デザイン賞に
  5. 【プジョー 308SW GTハイブリッド 新型試乗】“新顔”になってスッキリ、ワゴンながら走りの良さに感心…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
  5. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
ランキングをもっと見る