ドラレコ最新事情レポート「製品解説・ルームミラータイプ」編

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PAPAGO JAPAN・GoSafe372
PAPAGO JAPAN・GoSafe372 全 3 枚 拡大写真

“カーエレクトロニクス”に関する最新の情報をお伝えしている当連載。今月は「ドラレコ」のトレンド解析がテーマだ。第3回目となる今週は、“ルームミラータイプ”の中から1アイテムを取り上げ、タイプとしての利点、そして該当アイテムならではの特長を見ていく。

【画像全3枚】

今週ご紹介するのは、PAPAGO JAPANの『GoSafe372』(価格:オープン、実勢価格:2万円前後、税込、編集部調べ)だ。ドライブレコーダーを数多くリリースする同社において初となる、“ルームミラータイプ”の製品である。発売開始は2015年9月下旬。

“ルームミラータイプ”の利点は、なんといってもインテリアによくなじむことであろう。ダッシュボード上やフロントウインドウに設置するタイプでは、どうしても後付け感が出る。それを嫌う向きにはベストなチョイスとなる。加えて、取り付けが比較的に簡単であることも利点だ。純正ミラーに被せればOK、という手軽さだ(電源の配線作業は別途必要)。

デメリットを敢えて考えるなら、運転者が変わってミラーの角度を変えるとき、カメラの角度も再調整しなければならないことくらいか。ちなみに当機を含め多くの機種で、モニターの表示/非表示はスイッチで切り替え可能だ(要確認)。ミラーに映像を映したくないときはオフにできる。

さて、当機ならではの特長を見ていこう。これまでに解説してきた、最新「ドラレコ」のスタンダード機能のうち、“フルHD対応”と“Gセンサー搭載”はクリアし、“GPS搭載”もオプション対応でクリアする。その上でプラスαの機能も多々搭載している。

まずは、“防犯対策機能”。これは、クルマの駐車時に設定し、モニターの映像に1分間変化が無い場合に“動体検知モード”に切り替わり、クルマの前方に人やクルマが通るなどの変化が起きると録画を開始する、というもの。その後約1分間ほど変化が起きなければ、再び“動体検知モード”に戻る。駐車中のいたずらや当て逃げ対策に役立ちそうだ。なお、同機能では、1秒間に記録するフレーム数を減らす機能が同時に働き、メモリー使用量を大幅に減らせるとのことだ。

また、“安全運転サポート”機能を搭載していることも特長だ。録画画像中の速度制限標識を読み取り画像識別して、画面上に速度制限を表示する“速度制限標識警告”、起動時間が設定した時間を超えると、警告音とともに画面にコーヒーカップのマークを表示し休憩を促す“ドライバー疲労警告”、さらには、夜間やトンネル、地下駐車場などでライトを付け忘れていることを教える“ライト点灯忘れ警告”などを搭載している。

当機は、比較的に機能が満載されているタイプといっていい。最新の高機能モデルの一例として、参考にしてほしい。

さて次回は、AV一体型ナビと連携するタイプについて、その特長と利点を掘り下げていく。

【カーエレ最前線】「ドラレコ」最新事情リポート Part.3 “製品解説・ルームミラータイプ”編

《太田祥三》

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