VW、最上級EVサルーンで描くリベンジの一手
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VWは既にフェートンの後継モデルをEV化するプロジェクトを発表しており、気になるのはその中身だが、Spyder7ではいち早く、その後継モデルのレンダリングCGを入手した。
フロントバンパー左右にはコの字型LEDドライビングライトを配置、ヘッドライトは薄く精悍なマスクになっている。また、ルーフからDピラーへのラインがクーペ風の処理となっており、後継モデルに相応しいデザインといえそうだ。
後継モデルでは第二世代のモジュラープラットフォーム「MLB2」を採用、長距離走行を可能にするEVパワートレインが採用される。
ワールドプレミアは2018年秋頃を目指して現在プロジェクトが進行していると言う。
《APOLLO NEWS SERVICE》