【東京オートサロン16】S660 だからできる…ビート にはないルーフキャリア、モデューロが提案
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後席とミッドシップエンジンの間に立つルーフキャリアは、旅行カバンを横に2つ並べて置いたり、スノボを積むこともできるタイプ。専用のカバーも用意され、雨水やほこりなども付着しないように配慮されている。
取り付けデモンストレーションでは、大人ふたりが左右に立ち、荷物をキャリアにセットしたあとカバーを装着するという流れを披露。「荷物を載せて、しっかり留めて、座席に着くまで1~2分というところ」とスタッフは話していた。
また、ヘッドレストの両脇と、Aピラー内側に専用スピーカーを設置。スタッフは、「ルーフを開けて走行するときも、耳元からと前面のツイーターから上質のサウンドが楽しめる」とも話していた。
このスタディモデルには、既存のエアロキットや足回り強化パーツに加え、特別仕様のシートセンターバッグやアルミ製フューエルリッドなども参考出品として追加されている。
《大野雅人》