【BMW 225xe アクティブツアラー】前輪はエンジン、後輪はモーターのみで駆動

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BMW 225xe アクティブツアラー
BMW 225xe アクティブツアラー 全 8 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは1月26日、コンパクトMPVである2シリーズ アクティブツアラーのプラグインハイブリッドモデル(PHEV)『225xe アクティブツアラー』の受注を開始した。価格は488万~509万円で、納車は3月からを予定している。

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ビー・エム・ダブリューの岡田裕治プロダクト・マーケティングマネジャーは同日都内で開いた発表会で「BMWは単一のプラグインハイブリッドシステムをすべてのモデルで使い回すことはしない。それぞれのモデルの特徴に応じてシステムを使い分けることを考えている」と明かす。

225xe アクティブツアラーは、1.5リットル直列3気筒ツインパワー・ターボエンジンをフロントに、プラグインハイブリッドシステムはリアアクスルの上に配置するとともに、電気モーターはラゲッジルームの床下、リチウムイオン電池は後席下にそれぞれ格納することで、「アクティブツアラーの長所である広々とした室内空間を犠牲としないレイアウトとしている」と岡田は解説。

駆動方式は「四輪駆動で、前輪はエンジンのみで駆動、後輪は電気モーターだけで駆動する。前輪と後輪の使い分けはクルマの使用状況に応じて最適にコントロールされ、いかなる路面状況においても最大限のトラクションと優れた走行安定性をもたらす」としている。

ちなみに同時発表された3シリーズのPHEV『330e』の場合は、エンジンと電気モーターを直列に配置した後輪駆動方式で、エンジンとモーター併用または、それぞれ単独での駆動も可能というシステムとなっている。

このほか「デザイン上の制約が非常に大きいi8では、電気モーターをフロントに、エンジンをリアに並列に配置し、前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動を使い分ける。またX5 xDrivve40eではエンジンと電気モーターを直列に配置し、常に四輪を駆動するシステムを採用している」という。

また岡田氏は「BMWは2014年にPHEVスポーツカーである『i8』、15年9月に『X5 xDrivve40e』を追加導入した。そして『330e』、『225xe アクティブツアラー』が加わることにより、BMWのPHEVは日本市場で最多の4モデルとなる」として上で、「さらに今年中には7シリーズにもPHEVを追加導入する。このようにBMWでは様々なモデルにPHEVを展開する」とも話していた。

《小松哲也》

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