【大阪オートメッセ16】「クルマと音楽」のコラボ、SUPER GT 公式イベントにも注目

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No.15 ドラゴ モデューロ NSX COMCEPT GT
No.15 ドラゴ モデューロ NSX COMCEPT GT 全 15 枚 拡大写真

今年で20回目を迎える関西最大規模のカーイベント「大阪オートメッセ2016」が、2月12日から14日の3日間、インテックス大阪で開催される。国内自動車メーカー8社の出展をはじめ色とりどりのカスタムカーが並ぶのはもちろん、ファミリー向けアミューズメントやライフスタイルの提案、「クルマと音楽」のコラボレーションなど見どころは多い。

毎年恒例となったFM802によるスペシャルステージ「カスタマイズアリーナ」では、ソナーポケットや、ET-KING、SCANDALなど豪華アーティスト達が会場を盛り上げる。また、ソナーポケットとFM802とのコラボレーションにより、20周年を迎えた大阪オートメッセのテーマソング『走れ!』も生み出された。会場を訪れたなら聴き逃す手はなさそうだ。

12日にはSCANDAL(トーク出演のみ)、かりゆし58、DOBERMAN INFINIFTY、13日にはET-KING、青山テルマ、TEMPURA KIDZ、CREAM、WHITE JAM、14日にはソナーポケット、三戸なつめ、ベリーグッドマンがそれぞれステージを賑わせる。FM802のDJたちによる軽快なトークにも注目だ。

そして、モータースポーツとの親和性も高い大阪オートメッセならではの一大イベントが、国内最高峰のレースカテゴリーである「SUPER GT」とのコラボレーションによる「SUPER GT featuring OSAKA AUTOMESSE」だ。

2015年、熱い戦いを繰り広げたGTマシン、「No.37 KeePer TOM’S RC F」「No.46 S Road MOLA GT-R」そして「No.15 ドラゴ モデューロ NSX COMCEPT GT」の3台が来場者を迎えるほか、エンジン始動デモンストレーションもおこなわれる予定。どのクルマのエンジン音が聴けるかは「来場してのお楽しみ」だそうだ。

メインステージでのGTドライバー達によるトークショーやサイン会、キッズカートのほか、3号館のSUPER GTブースでは2015年のGT300チャンピオンマシンである「No.10 GAINER TANAX GT-R」の展示や各種イベントも用意。SUPER GTオフィシャルショップも展開し、2016年シーズンの開始を前にオフィシャルグッズの先行販売をおこなうなど、ファンにはたまらない機会となる。

大阪オートメッセ2016は、2月12日から14日の3日間、インテックス大阪で開催。入場料は当日2700円、前売2100円。保護者同伴の中学生以下は入場無料。

《レスポンス編集部》

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