【オーディオ教養強化辞典】バッフルとエンクロージャー

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

スピーカーの解説によく出てくるバッフルとエンクロージャーの言葉の意味を整理してみよう。

まずバッフルというワード、本来は遮るという意味でバッフル板といえば解りやすいと思う。ユニットの振動板、前面からの放つ音が背後へ、背後の音が前面に回りこまないように遮断する目的を果たす。これはとても重要でバッフル板がなければ、前から出てくる音(正相)と、後から出てくる(逆相)音が相殺してしまいスピーカーとしてに役目を果たさない。とくに中低域を再生する場合は著しい。ミッドウーファーの装着ではインナーバッフルを用いることが、いい音への近道であるがこれだけでは十分な遮断とは言えず、制振材などを使ってドア内部の鉄板サービスホールを覆う施工を行ってほしい。

エンクロージャーというのはユニットの背面をすっかりと囲んでしまう容器のこと。すなわちボックスのことを云う。インストールでは一部のメーカーやプロショップがミッドレンジ、ミッドウーファーに積極的に取り入れたり、サブウーファーの施工ではエンクロージャーは必ず必要になってくる。いずれにしてもユニットの能力を十分に発揮させるためには、前面から発する音と背後から発する音を確実に遮断することが大切だ。

《永松巌》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  2. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  3. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  4. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  5. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  4. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  5. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
ランキングをもっと見る