ユピテル、無線LAN接続対応のスイングタイプドライブレコーダーを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ユピテル DRY-WiFiV3c
ユピテル DRY-WiFiV3c 全 4 枚 拡大写真

ユピテルは、無線LAN接続に対応するスイングタイプのドライブレコーダー「DRY-WiFiV3c」を発売する。

新製品は、専用アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットと無線LANで接続可能。本体設定や映像の確認のほか、本体に記録した映像をダウンロードし、映像を友人と共有して楽しむこともできる。

映像素子は300万画素CMOSを搭載し、1920×1080のフルハイビジョン動画に対応。またHDR(ハイダイナミックレンジ)により、逆光下や明暗差が大きいトンネルの出入り口、夜間の撮影時に生じる黒つぶれや白とびを抑え、より明瞭な映像を記録できる。

撮影モードはエンジンのON/OFFに連動する「常時録画」、事故時の映像もしっかり記録する「Gセンサー記録」、上書きされないように専用フォルダに保存できる「ワンタッチ記録」の3種類を用意する。また、レンズ部が可動するスイングタイプを採用しており、2.0インチ液晶画面を見ながら、カメラアングルを調整できる。

また新製品は、費用負担なしで買替補償金4万円がサポートされる交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度の対象製品となる。また、タイムズクラブのロードサービスも1年間無料で付帯する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る