【メルセデス G550 4×4 スクエアード】あらゆる道を走破、究極のGクラス[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ G550 4×4 スクエアード
メルセデスベンツ G550 4×4 スクエアード 全 64 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は4月4日、ポータルアクスルの採用で最低地上高をベース車のほぼ倍の460mmにして走破性を高めた『Gクラス』の特別仕様車『G550 4×4 スクエアード』を発売した。価格は3510万円で5月31日までの期間限定で販売する。

DOHC V型 8気筒ツインターボチャージャー付きのエンジンを搭載。総排気量は3982cc、最大出力は421ps、最大トルクは610Nm。サイズは、全長4520mmx全幅2100mmx全高2240mmで、車両重量は2950kg。

アジアでは日本で唯一販売され、少量限定生産モデルではあるが、ディスプレイやインストルメントクラスター内の日本語表示を始め、360度カメラシステムやパークトロニックといった日本の道路事情を考慮した本国仕様にはない装備も装着している。

最低地上高は460mm、渡河深度1000mmで、ベース車のG550はそれぞれ235mm、600mmとなっている。

《関 航介》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  3. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  4. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  5. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る