JR東日本、鶴見駅の京浜東北線ホームにもホームドア設置へ…6月以降に着手

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鶴見駅のホームドア。列車の長さに合わせて210m程度のホームドアを整備する。
鶴見駅のホームドア。列車の長さに合わせて210m程度のホームドアを整備する。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本横浜支社はこのほど、鶴見駅(横浜市鶴見区)の京浜東北線ホームにホームドアを設置すると発表した。6月以降、工事に着手し、2017年度中の使用開始を目指す。

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JR東日本は山手線の29駅のうち、東京駅や新宿駅など大規模な改良が予定されている駅を除く23駅でホームドアの設置工事を完了している。山手線以外では今年4月、赤羽・上野・大井町3駅の京浜東北線ホームで設置工事に着手することがJR東日本から発表されており、今回発表の鶴見駅で4駅目の着手になる。

横浜支社の発表によると、国と神奈川県、横浜市の強力を受けて鶴見駅の京浜東北線ホームにホームドアを整備する。ホームドアの長さは210m程度、高さは1.3mで、ドア部分の幅は標準で2.0mになる。

国土交通省の資料によると、ホームドアの設置駅数は2006年度末で318駅だったが、2015年9月末の時点では約300駅多い621駅になった。その一方、JRのホームドア設置駅は59駅と少ない。

JRの場合、ドアの数や位置の異なる車両が一つの路線で混在して運用されていることが多く、ドアの位置が固定された通常のホームドアでは対応しにくいといった問題がある。また、JR線は開業時期が古く、駅のホームもホームドアの重量に耐えられる設計になっていないことが多い。こうした駅にホームドアを設置する場合、ホーム自体を改築しなければならないケースが多いことも、ホームドアの設置が進まない一因になっている。

《草町義和》

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