ホンダ、125ccスポーツ グロム の外観刷新…LEDヘッドライト採用など

モーターサイクル 新型車
ホンダ グロム(2016年)
ホンダ グロム(2016年) 全 4 枚 拡大写真
ホンダは、個性的なスタイリングの125ccスポーツモデル『グロム』の外観を一新し、6月9日に発売する。

グロムは、2013年6月に発売して以来、コンパクトで扱いやすい車体サイズと、倒立フロントサスペンションや前後輪ディスクブレーキなどの本格的装備などにより、多くのユーザーに支持されている原付二種モデル。

今回、スタイリングをよりアグレッシブで力強い外観に一新。新設計のLEDヘッドライトを採用し、個性的なフロントフェイスをより際立たせるとともに、ボディ形状はエッジを効かせたデザインに変更することで精悍なイメージを高めている。また、ヒンジ式のタンクキャップを新たに採用することで給油時の利便性を高めたほか、イグニッションキーのブレード部を持ち手に収納可能としたフォールディング機能付き「リトラクタブルキー」をホンダ二輪車で初採用するなど、遊び心にあふれたモデルとしている。

車体色はパールバレンタインレッド、レモンアイスイエロー、パールヒマラヤズホワイトの3種類を設定。価格は34万5600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る