VWグループ、EV年間300万台販売へ…2025年目標

エコカー EV
フォルクスワーゲン e-ゴルフ
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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。2015年9月に発覚した排ガス不正問題以降、パワートレインの電動化を進めている同社が、EVの野心的な普及目標を発表した。

これは6月16日、フォルクスワーゲングループがドイツで発表した2025年までの中期経営戦略、「TOGETHER」の中で明らかにしたもの。同社は、「2025年までに、EVの年間世界販売を最大300万台へ引き上げる」と宣言している。

フォルクスワーゲングループは、「eモビリティ」の推進に力を入れている。同社は排ガス不正問題が起きて以降、パワートレインのEVやプラグインハイブリッド車(PHV)へのシフトを早める戦略を掲げてきた。

現在、フォルクスワーゲンブランドでは、『ゴルフ』や『up!』に市販EVを用意。販売全体に占める割合はおよそ1%に過ぎないが、2025年までに、およそ25%への拡大を目指す。

フォルクスワーゲングループのマティアス・ミュラーCEOは、「フォルクスワーゲングループは、さらに燃費や技術革新などを重視。利益を生み出す体制を構築していく」と語っている。

《森脇稔》

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