外貨両替機を設置…インバウンド向け、EXPASA足柄

自動車 ビジネス 国内マーケット
外貨両替機イメージ
外貨両替機イメージ 全 1 枚 拡大写真

中日本エクシスは、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)におけるインバウンド(訪日外国人)対応の一環として、東名高速道路EXPASA足柄(上下線)に外貨両替機を設置し、7月15日より稼働を開始する。

高速道路SA・PAへの外貨両替機設置は国内初の試みとなる。

外貨両替機は、米ドル、加ドル、英ポンド、スイスフラン、ユーロ、豪ドル、シンガポールドル、タイバーツ、韓国ウォン、香港ドル、台湾ドル、中国元、フィリピンペソの13通貨に対応し、原則365日24時間稼働。日本語・英語・中国語・韓国語に対応したタッチパネルに表示されるガイダンスに従って入力することで日本円への両替ができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る