英トヨタ、ヴィッツ にオレンジ仕様…欧州累計生産300万台記念

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ ヤリス(ヴィッツ)のオレンジ エディション
トヨタ ヤリス(ヴィッツ)のオレンジ エディション 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車の英国法人は7月上旬、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)に「オレンジ エディション」を設定すると発表した。

6月24日、ヤリス(日本名:ヴィッツ)の欧州累計生産台数が300万台に到達したばかり。オレンジ エディションは、これを記念した特別モデルとなる。

ボディカラーは、特別なオレンジメタリック、「オレンジツイスト」で塗装。ドアミラーカバーや後部ピラー、サイドシル、フロントグリル、16インチアルミホイールなどは、ブラック仕上げ。ボディカラーとのコントラストを引き立てる。

インテリアも、シートやダッシュボード、ヘッドライナーなどをブラックで仕上げた。ピアノブラックパネルも装着。ブラックのカーペットには、オレンジのステッチが添えられた。

パワートレインは、1.3リットルの直列4気筒ガソリンと、1.4リットルの直列4気筒ディーゼル。ハイブリッドも選択できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る