小型二輪車新車販売、4か月連続マイナス…22.3%減の5294台 7月

モーターサイクル 企業動向
ヤマハ TMAX 欧州仕様
ヤマハ TMAX 欧州仕様 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した7月の小型二輪車の新車販売台数は、前年同月比22.3%減の5294台と4か月連続のマイナスとなった。

[写真:ヤマハ MT-07]

シェアトップのヤマハは、同12.1%減の1379台、2位カワサキは同18.6%減の830台。3位ホンダは熊本製作所の操業停止も影響し、同55.2%減の580台、4位スズキも同25.7%減の567台と落ち込み、国内4メーカー揃って2ケタ減となった。

輸入車などのその他は同10.6%減の1938台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る