中央分離帯に単独衝突して転倒、バイク運転者が死亡

自動車 社会 社会

18日午前11時35分ごろ、新潟県長岡市内の関越自動車道下り線を走行中のバイクが路外へ逸脱。中央分離帯へ衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた18歳の男性が収容先の病院で死亡している。

新潟県警・高速隊によると、現場は長岡市浦付近で片側2車線の直線区間。バイクは第1車線を走行していたが、斜行するようにして路外に逸脱。そのまま中央分離帯へ衝突した。

衝突によってバイクは転倒。運転していた兵庫県神戸市内に在住する18歳の男性は頭部を強打。意識不明の状態で近くの病院へ収容されたが、回復することなく約10時間後に死亡している。

警察では死亡した男性がハンドル操作を誤り、単独衝突したものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  4. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  5. 大胆なブラックバンパーに大反響!ダイハツ『ロッキー』のコンセプトカーを10台限定で市販化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る