BPカストロール、CO2ニュートラル国際基準に準拠したオートマチックオイル「トランスマックス CVT プロフェッショナル」をカーディーラー向け専用製品として販売を開始した。ATオイルとしての同認定取得は世界初となる。
BPカストロールは、グローバルでのCSR活動・環境・品質への取り組みの一環として、2015年よりカーディーラー向け専用製品カストロールプロフェッショナルエンジンオイルに「CO2ニュートラル」コンセプトを導入。今回、その取り組みをカーディーラー向け専用ATオイル製品へもさらに拡げ、展開していく。
今回、同社のカーディーラー向けATオイル「トランスマックス CVT」がエンジンオイル同様、ATオイルとして世界初のCO2ニュートラル正式認定を取得。これに伴い、名称を「トランスマックス CVT プロフェッショナル」に改め、販売を開始するとともに、「トランスマックス ATF プロフェッショナル FE」のパッケージにも新たに「CO2ニュートラル」を訴求するロゴマークを追加する。