ドゥカティジャパン、ティエリ・ムテルドゥ氏が新社長に就任

モーターサイクル 企業動向
ドゥカティジャパン ティエリ・ムテルドゥ新社長
ドゥカティジャパン ティエリ・ムテルドゥ新社長 全 4 枚 拡大写真

ドゥカティジャパンは、ピエール・フランチェスコ・スカルツォ社長の後任として、10月1日付でティエリ・ムテルドゥ氏が新社長に就任したと発表した。

ムテルドゥ新社長は、ドゥカティ販売会社で世界3番目の規模を持つドゥカティウエストヨーロッパにて、マネージング・ディレクターを5年間担当。フランス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグの4か国における販売を管理してきた。それ以前は、イタリアのバイクウェアメーカー、ダイネーゼ社のエキスポート・マネージャーとして勤務し、ダイネーゼジャパンを設立した実績を持つ。

ムテルドゥ新社長は、日本の市場とネットワークをより良く理解するため、来年1月から日本に駐在する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る