駅で「多言語音声翻訳システム」活用、外国人を案内---JR西日本が実証へ

鉄道 企業動向
西舞鶴駅
西舞鶴駅 全 1 枚 拡大写真

西日本旅客鉄道(JR西日本)は、福知山支社が、総務省の2016年度「多言語音声翻訳システムの利活用実証」に参加すると発表した。

今回、「多言語音声翻訳システムの利活用実証」実施団体に舞鶴市が選定され、現在、利活用実証が行われている。

利活用実証は、情報通信研究機構(NICT)が研究開発している多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra(ボイストラ)」の技術を基に開発したアプリ「VoiceTra.R」を活用して、外国人観光客とコミュニケーションし、システムの利便性向上を図る。

JR西日本福知山支社は、西舞鶴駅、東舞鶴駅に同アプリを活用し、外国客への案内や、おもてなし力の向上を図る。

タブレット端末にインストールした実証専用多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra.R」を活用して駅構内でののりば、時刻、トイレなどの駅構内設備のほか、駅周辺の観光地へのアクセスなどを案内する。

「多言語音声翻訳システムの利活用実証」では、利活用実証団体が地域固有の地名・特産品・観光に関する単語などをシステムに登録することで、地域における翻訳精度の向上につながる。

舞鶴市では、外航クルーズの寄港などによる外国人観光客の多様な観光目的に応えられるよう、多言語音声翻訳システムを活用して、外国人観光客に対して的確な観光案内や土産物などの商品説明、舞鶴の習慣やマナーなどを紹介する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  4. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る