旅客不一致、2012年以降236件…国交省、航空会社に厳格な運用を指示

航空 行政
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国土交通省は、9月30日に福岡空港において全日本空輸(ANA)便が定員をオーバーした状態で離陸していた問題を受け航空会社に搭乗手続済旅客と、実際の搭乗旅客の照合を厳格に運用するよう指示した。

ANAが福岡空港で搭乗手続済旅客と実際の搭乗旅客が不一致なまま運航開始した事案が発覚したことから、航空局は国内航空運送事業者22社に2012年度以降、今年9月までの類似案件を調査した。この結果、合計236件の旅客不一致があった。このうち定員超過の件数はANAが4件、JAL(日本航空)が1件で、合計5件とも自走開始前に気づき、駐機場に戻った。

旅客の不一致が多発していることが明らかになったため、航空局は、国内航空会社に対して搭乗手続済旅客と実際の搭乗旅客の照合の厳格な運用を指示。

また、旅客不一致の解消のため、航空局と航空運送事業者の実務者レベルで検討会を設け、今後の適切な対応策について検討していく。

《レスポンス編集部》

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