【SEMAショー16】トーヨータイヤ、テスラ モデルX をカスタマイズ

自動車 ニューモデル モーターショー
トーヨータイヤがカスタマイズしたテスラモデルX
トーヨータイヤがカスタマイズしたテスラモデルX 全 1 枚 拡大写真

トーヨータイヤ(東洋ゴム)の米国法人、トーヨータイヤUSAは10月25日、米国ラスベガスで11月1日に開幕するSEMAショー16において、テスラ『モデルX』のカスタマイズカーを初公開すると発表した。

SEMAショーは毎年秋、米国ラスベガスで開催されるチューニングカー&カスタマイズカーの一大イベント。日本のオートサロンとドイツのエッセンショーと並んで、世界三大チューニングカーショーと呼ばれる。

トーヨータイヤは今年のSEMAショーにおいて、複数のカスタマイズカーを初公開する予定。そのうちの1台が、米国のEVメーカー、テスラモーターズのクロスオーバーEV、モデルXのカスタマイズ仕様。

「アンプラグド・パフォーマンス」と命名された1台は、モデルXの高性能グレード、「P90D Ludicrous」がベース。ボディカラーは、鮮やかなオレンジで塗装された。エアロダイナミクスパッケージとして、カーボンファイバー製の角度調整リアウィングが追加される。

足回りは、スポーツサスペンションキットと、ブレンボ製の6ピストンブレーキで強化。ホイールは超軽量な「UP-02」。タイヤはトーヨー「プロクセスST2」で、285/35R22サイズを装着している。

《森脇稔》

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