世界最年少の国際レース「ストライダーカップ」、初のアジア大会 11月5-6日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ストライダーカップ アジア チャンピオンシップ(イメージ)
ストライダーカップ アジア チャンピオンシップ(イメージ) 全 3 枚 拡大写真
ストライダージャパンは、幼児向けランニングバイク「ストライダー」を使用した世界最年少の国際レース「ストライダーカップ アジア チャンピオンシップ<We are ONE 世界はひとつだ。>」を11月5日・6日に東京・お台場で開催する。

ストライダーは、米国発の「足で地面を蹴って進む、全く新しい幼児向けランニングバイク」。2009年より日本での販売を開始し、現在では35万台以上を売り上げ、世界累計販売台数は150万台を突破している。

初のアジア大会となる今大会では、日本・中国・韓国・香港・タイなど、ストライダーを販売しているアジア約13か国で選手を募集し、2~5歳の年齢別にレースを行う。

開催地である日本からは、2歳から6歳までの840名の子どもたちが参加。さらに、中国11名、韓国9名、香港12名、台湾7名、タイ10名、1名、マカオ1名、インドネシア1名、マレーシア5名、海外から57名の子どもたちも参加を予定している。

当日は特別企画として、5人乗りのストライダーで約40メートルの直線レースを行う、世界初の「各国混合のムカデレース」も実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る