FISCO会員対象のサーキットトライアル最終戦、参加者募集中

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タイムアタック
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富士スピードウェイは、12月25日に開催する、FISCOライセンス会員を対象としたJAF公認サーキットトライアル競技「2016 FISCOスペシャルステージトライアル(FSST)第3戦」の参加者募集を開始した。

同大会は、レーシングコースにて40分間(20分×2回)でタイムアタックを行い、1周のベストタイムで順位が決まる。年3戦の最終戦にあたる今回は、車種や排気量・形式別に分かれた全14クラスのシリーズチャンピオン決定戦。各20分間のセッションでは、1000分の1秒単位でタイム計測が行われ、各ドライバーは、これまで記録した順位やシリーズポイントを1ポイントでも多く獲得し順位を上げるべく、タイムアップに挑む。

走行前には、JGTC(SUPER GTの前身)やスーパー耐久など、国内トップカテゴリーのチャンピオン経験を持つレーシングドライバー竹内浩典氏によるワンポイント講習を実施するほか、竹内氏が運転するレーシングカーに同乗して、レーシングコースでの走りを体感できる無料同乗体験(先着9名)も用意する。

参加料は1万8600円/台で、12月2日まで参加を募集する。

《纐纈敏也@DAYS》

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