熊本地震の影響、九州発着長距離フェリー旅客が2年ぶり減少 2016年度上半期

航空 企業動向

国土交通省九州運輸局は、2016年上半期(4~9月)の長距離航路輸送実績を発表した。

九州発着の長距離フェリーの輸送実績は、旅客が前年同期比1.5%減の82万4000人、車両が同4.3%増の58万4000台となった。

4月の熊本地震の影響で旅客は2年ぶりに減少となったが、車両は震災復興関連の輸送需要の増加で2年連続で前年を上回った。

車両の内訳は乗用車が同0.5%減の22万3067台、バスが同32.5%増の2873台、トラックが同7.2%増の35万8395台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  3. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  4. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  7. ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
  8. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  9. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  10. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
ランキングをもっと見る