年賀はがき作成に便利なWebサイト10選 引受け12月15日開始

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2017年用年賀はがきの引受けは12月15日(木)から!お役立ちサイトをご紹介 画像はイメージ
2017年用年賀はがきの引受けは12月15日(木)から!お役立ちサイトをご紹介 画像はイメージ 全 11 枚 拡大写真

 日本郵便は12月15日より、2017年用年賀はがきの引受けを開始する。元日に届くようにするには12月25日までに投函することがおすすめ。自宅のパソコンでオリジナルデザインの年賀状を作成する家庭も多いだろう。年賀状作成に便利なWebサイト10選を紹介する。

 年賀状の素材は、日本郵便やヤフーなどが特集サイトを設けているほか、ブラザーやエプソン、子ども向けのキッズ@niftyなど、多くのWebサイトで提供している。用途に合わせて活用し、新年の挨拶を年賀状で届けたい。

日本郵便「郵便年賀.jp」

 日本郵便は「郵便年賀.jp」にて、「はがきデザインキット2017」など便利なツールを無料で提供している。年賀状クイックサーチで1,000種類以上のテンプレートや素材を検索できるほか、文字や写真から簡単に作れる「手作り風はんこ作成ツール」と「干支似顔絵作成ツール」を利用して素材を作ることも可能。「手作り風はんこ作成ツール」は、写真や画像に好きな言葉をセリフとして入力もでき、作ったはんこはLINEのスタンプツールにもなる。「干支似顔絵作成ツール」では、干支、輪郭、髪、眉などのさまざまなパーツを選択してオリジナルの十二支キャラクターを作成。作った似顔絵は年賀状素材として「はがきデザインキット2017」に読み込むことが可能となっている。

YAHOO!JAPAN特別企画「年賀状特集2017」

 年賀状作りのルールとマナー、年賀状の作り方のアドバイスとともに、無料素材集と年賀状作成ツールを掲載。元日に年賀状が届く目安となる12月25日カウントダウンも表示され、年賀状作成に関する情報を集めたサイトとなっている。掲載期間は2017年1月9日まで。

ソースネクスト「みんなの筆王」

 使えるテンプレート・スタンプは3,000点以上もあり、スマホやパソコンで利用できる。移動中にスマホからデザイン編集して、続きはパソコンで作業する、ということも可能。自宅のプリンターで印刷できるが、スマホからネットプリントで注文する場合は、はがき代込みで1枚130円(税別)から。利用は無料だが、ソースネクスト・アカウントへの登録が必要。

J:COM「MY J:COM年賀状 2017」

 2017年の干支である「酉」の素材を中心とした年賀はがき用のデザイン素材約500点を提供している。プリントするだけの簡単テンプレートもあり、フォーマル、カジュアル、写真などが利用可能。ダウンロードランキングにて人気のデザインがわかるほか、コラムにて年賀状お役立ち情報を発信している。

キッズ@nifty「年賀状とくしゅう2017」

 年賀状作成ツールや素材のほか、携帯・スマホ用の年賀イラストも提供。ひらがなを使用するなど子どもにもわかりやすく、年賀状を保存する「はがき入れ」の作り方も掲載している。

フロップデザイン

 無料でダウンロードできる10,000点のデザイン素材を提供。人物や季節のシルエット素材やかわいいイラストカット素材のほか、鳥のシルエット素材や写真素材などバラエティに富んだ画像が利用できるため、一からはがきのデザインをしたい人におすすめだ。

ねんがや

 かわいい年賀状のテンプレート集で、「あたたか」「キャラクター」「版画」など、イラストのテイストもさまざま。鳥、縁起物、文字主体、家族といったモチーフ別や、キーワードで素材を検索できる。

ブラザー「プリビオ・プリントテラス」

 2017年年賀状用の素材を提供。ピングーやアヒル隊長などのキャラクター年賀状、ベーシック年賀状、カジュアル年賀状、フォトフレーム年賀状がある。

エプソン「年賀状特集2017」

 パソコンでもスマホでも利用できる年賀状素材を提供。無料アプリ「スマホでカラリオ年賀2017」では、カラリオプリンターを使うことで簡単3ステップにて年賀状を作成できる。

キヤノン「年賀状特集-Canon Creative Park」

 2,000点以上の年賀状素材を提供。フォーマル年賀状、カジュアル年賀状、フォトフレーム年賀状のほか、かわいい干支やお正月飾りが作れるクラフト年賀状などがある。背景や賀詞、イラスト素材などのパーツを組み合わせて作ることができるオリジナル年賀状パーツも提供している。

【年末年始】年賀はがき引受け12/15開始、作成に便利なWebサイト10選

《黄金崎綾乃》

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