富士スピードウェイ、2017年の主要レース&イベント開催日程を発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
富士スピードウェイ
富士スピードウェイ 全 3 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、2017年の主要レース・イベント開催日程を発表した。

富士スピードウェイでは、開業50周年を記念して3月12日に「FUJI WONDERLAND FES!」を開催。50年の歴史を彩った数々のレーシングカーやドライバーが集結するファン感謝イベントとなる。

また、耐久レースの世界最高峰「世界耐久選手権(WEC)第7戦 富士6時間耐久レース」は10月13日~15日に開催する。「SUPER GT」は5月3日・4日に第2戦、8月5日・6日に第6戦を開催。「スーパーフォーミュラ」は7月8日・9日に第3戦を開催。両シリーズ開幕時期には、公式合同テストを3月25日・26日(SUPER GT)、3月31日・4月1日(スーパーフォーミュラ)にそれぞれ行う。

さらに、今シーズンはフェラーリ、マクラーレン、アウディ、ランボルギーニなど、世界のスポーツカーが競う「ブランパンGTシリーズ アジアカップ」を8月19日・20日に初開催。そのほか、普通運転免許を持つ人が気軽に参加できる「エコカーカップ」や、ファンイベント「Fuji 86 Style with BRZ 2017」など、様々なレース・イベントを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る