キッザニアは、3月に中学生対象の特別プログラム「ジュニアチャレンジジャパン」を開催する。1日限定の特別プログラムや各界のプロフェッショナル人材と交流できるソーシャルパーティーなどを実施。キッザニア東京は3月11日、キッザニア甲子園は3月4日に開催する。
ジュニアチャレンジジャパンは、解決策の見えない課題が山積し、日々価値観が変化する現代社会を生き抜くため、現代の「龍馬」の育成を目指す中学生向けプログラム。キッザニア東京では3回目、キッザニア甲子園では初開催となる。
キッザニア東京では、各界のプロフェッショナル人材と交流する「ソーシャルパーティー」や英会話に挑戦できる「KidZania Beverage Bar」のほか、この日だけの特別プログラムを実施する予定。2016年開催時は、「未来のこども適性診断」をテーマにした保護者参加型パネルディスカッションなども注目度が高かったという。今回の詳細については2月中旬にWebサイトにて発表される。
キッザニア甲子園では、シルク・ドゥ・ソレイユ認定パフォーマーによるオープニングアクトで幕を開け、「ロボットプログラミング体験」「ドローン操縦体験」「食育セミナー」などの特別プログラムを実施。各界のプロフェッショナル人材と交流する「ソーシャルパーティー」も行われる。現在Webサイトで特別プログラムの第1弾を発表中。第2弾についてもWebサイトで発表していくという。
当日の入場人数は中学生が600人、同伴の大人・シニアは合わせて先着300人を予定している。なお、中学生は保護者同伴なしで入場可能。事前にキッザニアWebサイトから予約を取ることができ、施設内の飲食店で使えるフードチケットが渡される。
