ダッジ バイパー、8月末に生産終了予定…初代から26年

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ダッジ バイパーの最終限定車
ダッジ バイパーの最終限定車 全 5 枚 拡大写真

米国を代表するスポーツカーのひとつ、ダッジ『バイパー』。同車の生産終了日が明らかにされた。

画像:ダッジ バイパー

これは2月10日、米国で開幕したシカゴモーターショー2017において、ダッジブランドを擁するFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)USが発表したもの。「2017年8月末をもって、バイパーの生産を終了する」と公表している。

現行バイパーは4世代目モデル。2012年4月、ニューヨークモーターショー2012で、『SRTバイパー』の名前で発表された。バイパーには、現在のダウンサイジングトレンドとは無縁の大排気量V型10気筒ガソリンエンジンを積む。

このV10は先代同様、排気量は8.4リットル。しかし、ピストンやインテークマニホールド、エグゾーストバルブなどに、大幅な改良を受けており、最大出力は640ps、最大トルクは83kgmを引き出す。これは先代比で、40ps、5.5kgm強化された計算。動力性能は0‐96km/h加速を3秒以下で駆け抜け、最高速は331km/h、0‐400m加速は11秒台半ばと、世界トップクラス。

バイパーは、2017年モデルとして5種類の限定車を発表(すでに完売)。この限定車のラインオフが完了する8月末をもって、1991年の初代から続く26年の歴史に幕を下ろす。

《森脇稔》

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