【U1000 in しらこばと公園2017】軽自動車など1000cc以下の旧車が集合

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
第5回 U1000 in しらこばと公園
第5回 U1000 in しらこばと公園 全 20 枚 拡大写真

2月26日、埼玉県越谷市のしらこばと水上公園特設広場で「U1000 in しらこばと公園」が開催され、軽自動車や小型車約100台が集まった。主催はさいたま東サブロクオーナーズ クラブ。

このイベントが始まったのは5年前。小排気量車のイベントがないため、同クラブが手掛けた。その名からもわかるように1000cc以下で、1988年までに製造された旧車の集まりだ。この日はポカポカ陽気で、絶好の旧車イベント日和となった。

エントリーの中心となったのは360cc時代の軽自動車だが、トヨタ『S800』やスバル『1000』といった小型車も目立った。更にフィアット『500』や『ミニ』などの欧州車なども加わり、BUBU『501』、ピアジオ『アペ』といったミニカーが花を添えた。

また今回はホンダ『N360』生誕50周年を祝うイベントを行っている「N360 エンジョイ クラブ」が合流。その会員車15台がずらりと並び、注目を浴びていた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る