【ジュネーブモーターショー2017】メルセデス Eクラス カブリオレ 新型、ソフトトップ採用が決定

自動車 ニューモデル モーターショー
メルセデス Eクラス カブリオレ 新型のソフトトップ
メルセデス Eクラス カブリオレ 新型のソフトトップ 全 3 枚 拡大写真
メルセデスベンツが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2017で初公開する新型『Eクラス カブリオレ』。同車が、ソフトトップを採用することが分かった。

これは2月25日、メルセデスベンツが公式Facebookページで明らかにしたもの。新型Eクラス カブリオレのソフトトップの作動シーンを紹介している。

競合するドイツプレミアムメーカーでは、BMWが『4シリーズカブリオレ』に、電動ハードトップを採用している例がある。しかし、新型Eクラス カブリオレは、現行型と同じく、ソフトトップ。これは、『Cクラス カブリオレ』や、最上級の『Sクラス カブリオレ』と同様になる。

今回、メルセデスベンツは、新型Eクラス カブリオレの最新予告イメージを、公式Facebookページを通じて配信。スムーズに作動するソフトトップや、ヘッドレスト部分に組み込まれた空調機能が確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る